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29年度活動報告 |
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●保護者研修会「仕事について考えてみよう〜相談機関について知りましょう〜」
日時:平成30年1月18日(木)
学校卒業後の生活に関わる、仕事の相談・職業準備支援・ジョブコーチ支援等を行っている
2つの機関から講師に来ていただきました。
〇「障害者就業・生活支援センター シャイン」
〇「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
高知支部 高知障害者職業センター」
各センターの講師より、センターについて・支援活動内容について・就職活動について・働くために必要なことなどを話していただきました。
就労支援機関でのセンターの位置づけ・具体的な利用までの流れ・実際に利用された方の様々なケース例等を交えながら分かりやすく説明をしていただきました。
後半は、質疑応答の時間となり、参加者から就労に関わるいろいろな質問やアドバイスを求める時間となりました。
働くために大切なこととして、家庭で今からできること・継続して働いていく上で大切なことなどをお聞きする中で、改めて日頃の生活の中でできることを積み重ねていくことが、仕事に結びついていくと思いました。また、職種や労働条件等を考えていく上で、自分と向き合い、自分の「好き・嫌い」「やりたいこと・やりたくないこと」「できること・できないこと」「長所・短所」「得意なこと・苦手なこと」「自分の病気や障害について」等を整理しながら職種や労働条件を考えていくことが大切であることも保護者として勉強になりました。
●親子レクリエーション「NEWレオマへ行こう!!」
日時:平成29年11月3日(金・祝日)
あおばグループ(平成)企画で親子レクリエーションを久しぶりに行いました。
バスを貸し切ることで、子どもを連れながら運転をする心配もなく好評でした。
子どもたちから、「楽しかった」「次はどこへ行く?」との話が聞こえてきました。保護者は、一同に「疲れた〜」とは言っていましたが・・・。
しかし、親子で、仲間で、楽しい一日を過ごすことができました。
●「就学勉強会」
日時:平成29年6月8日(木)
場所:高知県立ふくし交流プラザ
内容:高知市教育研究所の先生の講演、先生を交えての座談会形式の話合いを行いました。
小学校・中学校への就学・相談の流れ、特別支援教育の学級編成や通級等についての話、高知市の特別支援教育についての現状や学校関係者の動きなどをお聞きする機会となりました。
中学校就学や特別支援学校高等部の定員等についての話など就学を考える上で、前もっていろいろな情報を得る機会となりました。
●世界自閉症啓発デー2017in高知
記念講演会「せっかちな世界にいない 彼らから僕が学んだこと」
講師:赤松 隆滋 氏 (特定非営利活動法人そらいろプロジェクト京都 理事)
主催:高知県・高知県自閉症協会
日時:平成29年5月15日(月)
場所:高知県立県民文化ホール
●「自閉症・発達障害の理解を深める啓発パネル展示」
主催:高知県・高知県自閉症協会
日時:平成29年4月3日(月)〜4月14日(金)
場所:高知県庁(本庁舎)1階正庁ホール前ロビー
内容:障害の理解を深めてもらうためのパネル展示を行いました。
●「ライト・イット・アップ・ブルー」&「啓発パンフレット・チラシ配布」
自閉症・発達障害の人たちのことを意識・関心・振り返ってもらうきっかけに、世界自閉症啓発デーのシンボルカラーであるブルーで高知城がブルーにライトアップされました。また、高知県地域福祉部障害保健福祉課・療育福祉センター発達支援部の職員の皆さんが中心に高知市内で啓発パンフレット配布されている活動に参加しました。
主催:高知県・高知県自閉症協会
日時:平成29年4月2日(日)
●「各会員チラシ配布啓発活動」
「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」に合わせた啓発活動として、各会員の身近な人たちに子どもたちの障害について知っていただき、より身近に交流できるきっかっけがつくられるように会員一人ひとりに啓発活動のためのチラシを配布しました。 |
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