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19年度活動報告 |
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●19年度夏季療育キャンプ無事終了!!
8月18・19日(土・日)に毎年恒例の夏季療育キャンプを、今年度もライオンズクラブと(財)高知県福祉基金の協賛をいただき幡多青少年の家にて開催!
参加者23家族87名が、音楽療法・プール・散策・保護者勉強会などのプログラムで充実した2日間を過ごしました。
●ボランティアガイダンスに参加!
7月7日(土)ふくし交流プラザにて『ボランティアガイダンス2007』(高知県ボランティア・NPOセンター主催)に参加しました。
ボランティアを募集したい団体と、ボランティアをしたい人とのお見合いイベントです。
2分間のプレゼンを行って、ボランティア希望者との個別面談をしました。
高知県支部の活動に興味を示してくださった社会人・大学生・高校生の方がボランティア登録してくださり、すでにサマースクールなどにボランティアとして参加してくださっています。
●サマースクールを行いました。
夏休み中の学齢期の自閉症児の日中活動の場を保障し、保護者が子育て仲間や先輩との交流の機会を持つことを目的に、自閉症・知的障害を持つ小中学生と保護者を対象に、今年度より新事業として作業所もえぎで開催。
*第1期:7月23日(月) 〜 7月27日(金)
*第2期:8月20日(月) 〜 8月24日(金)
子どものプログラムに音楽療法(横浜新町小体育館)・プール(春野障害者スポーツセンター)・昼食作りなどを、保護者プログラムとして、座談会・自立支援法の話・行動障害の話などを行いました。
第1期・2期ともに子どもさん8名ずつお預かりし、ボランティア9名、保護者7名の参加もあり、もえぎの支援員と高知県支部スタッフとで対応いたしました。
●第1回保護者研修会を行いました!
7月12日(木)『自閉症と言語リハビリ〜言語聴覚士の役割とは』という演題ですこやかクリニックの言語聴覚士の先生による研修会を療育センター研修室で開催しました。
40名ほどの保護者が参加し、熱心に先生のお話を聞いていました。
●第2回目保護者研修会を行いました!
平成20年2月7日(木)療育センター研修室にて開催。今回は
『自閉症スペクトラムのある方への支援を考える〜ソーシャルストーリーズ伝達講習会』
というテーマで高知県立療育福祉センター発達支援部の心理判定員の先生にお話いただき、35名の保護者が参加しました。研修会後半は先生を中心に相談会形式で行われ、普段の生活で気になること、今困っていることなど、たくさんの質問にお応えいただきました。
●秋のレクリエーションはバスで徳島へ
H.19.11.18バスで高知を出発!
今回はこれまでと変わって、日帰りで徳島あすたむらんどに行きました。
朝8時ごろ出発し、到着したのはお昼前。ビンゴゲームや昼食の後は、
配布されたパンフレットを見ながら、各々好きなパビリオンで
過ごし、公共施設で過ごす体験をしました。 |
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