高知県自閉症協会

NPO法人 高知県自閉症協会(日本自閉症協会高知県支部)
グループ活動 -めばえ-
『めばえ』は高知県自閉症協会の就学前〜小学校卒業までの子どもをもつ保護者のグループです。診断のあるなしにかかわらず、発達についての心配な事、また生活面、就学についての不安や悩みなどを気軽に話し合いができる場を提供させていただいくため、年5回ほどの定例会を行っております。
定例会には会員外の方もどなたでも参加できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お知らせ
★ 2023年度「めばえ定例会」 
  ★ 「座談会」2021年7月より「わかば」グループと合同で開催しています (^O^)/
     開催日 5月18日・7月6日・11月2日(木曜日・10:00〜12:00)
  ★ 2023年度は、会員全体の『合同交流座談会』(9月・2月)が企画されています。合わせてご参加ください。詳細は会報をご確認ください。

● 次回の定例会  【2023年12月13日時点】
〇めばえ・わかば合同「座談会」
2023年度の「座談会」は終了いたしました。
今後の詳細は、決定次第お知らせいたします。

〇「合同交流座談会」のお知らせ
世代を超えた会員同士の「交流座談会」を行います。当協会の全会員(めばえ・わかば・あおば)を対象とした会です。
日時:2024年2月8日(木)10:00〜13:00
(会中の出入りOK。遅れて来ても、早く帰っても大丈夫です)
場所:高知県立ふくし交流プラザ 5階 研修室D (高知市朝倉戊375−1)
参加について:対象は会員/申込は不要
《会の内容》
近況報告などざっくばらんなトークが中心となります。気軽にご参加ください(^O^)/
☆詳細は、会報第68・69号をご確認ください 
☆天候等で会の中止・日程変更になる場合があるため、HPでご確認の上ご参加ください。

【お問い合わせ】
 高知県自閉症協会 めばえ・わかば担当者
 FAX 088-803-4750  E-MAIL autism-kochi@ceres.ocn.ne.jp
活動報告
2023年11月2日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2023年7月6日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2023年5月18日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2023年2月9日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2022年11月17日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2022年9月8日 めばえ・わかば合同「保護者勉強会」
テーマ:「高校進学について」
2022年7月14日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2022年5月19日 めばえ・わかば合同「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2022年2月3日 めばえ・わかば合同「座談会」
新型コロナウイルス感染症対応のステージが上がったため中止。
2021年11月11日 めばえ・わかば合同 「座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を行いました。
2021年9月9日 保護者勉強会「高校進学について」
新型コロナウイルス感染症対応のステージが上がったため中止。
2021年7月1日 「めばえ・わかば合同 座談会」
めばえグループとわかばグループ合同の「座談会」を初めて行いました。
子ども自身の悩み・考えていること、子ども同士の関わり方、感覚過敏の対応についてなど、いろいろな話がありました。時間が足りないくらい、和気あいあいと過ごすことができました。
2021年5月13日「めばえ座談会」
昨年度の「座談会」は、未知の新型コロナウイルス感染症の影響を考えて会員限定の「座談会」としました。今年度は、通常通り会員以外の方の参加も可能に戻し、今回の「座談会」を開催しました。
参加者は、少人数でしたが、成長に伴う子どもの変化や兄弟児の心配ごとなど、お互いにゆっくりと話すことができました。また、先輩保護者の体験談を聴ける機会ともなりました。
次回7月の「座談会」より、「わかば」グループと合同となります。先輩保護者の話を聴ける機会となりますので、是非ご参加ください。
2021年2月18日「めばえ座談会」
めばえ会員限定「座談会」を行いました。
2020年11月12日「めばえ保護者勉強会・座談会」
めばえ会員限定「保護者勉強会・座談会」を行いました。
2020年9月17日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
めばえ「座談会」を行いました。少人数だったので、いろいろな話をすることができました。
2020年7月2日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
新型コロナウイルス感染症対策を行い、会員限定の「座談会」を行いました。自宅での自粛期間中のお子さんの様子や各保護者の息抜きの話など、ざっくばらんな会となりました。
2020年2月6日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
めばえ「座談会」を行いました。
2019年11月14日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
めばえ「座談会」を行いました。
2019年10月17日 「めばえ・わかば 保護者勉強会・座談会」
めばえ・わかば会員限定「保護者勉強会」を行いました。高知県立療育福祉センター発達障害者支援センターから講師をお迎えして、思春期の子どもの体や心の変化について話していただきました。
また、「みんな大人になります」との話をお聴きし、幼児期から、子どもの成長とともに親子・保護者以外の他者との関係等を考えて、子どもの生活年齢に合った関わり方をしていくことの大切さを学びました。
2019年9月19日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
初参加の方を含む保護者11名の参加がありました。幼児から小学生までの保護者同士、成長に伴う子どもの成長の変化などいろいろな話を話たり、聴いたりできる時間となりました。
2019年7月4日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
「座談会」を行いました。子育てのことや身近な生活情報等いろいろな話を話し聞ける場です。
「座談会」を通して、保護者同士交流を深め、いろいろな話を聞く中で、少しでも息抜きができたらよかったです。
2019年5月16日 「めばえ(小学生以下) 座談会」
今年度、最初の「座談会」を行いました。初参加の方を含め7名の参加でした。新年度の環境の変化や学校の運動会の練習が始まったこと等、いろいろな話がありました。困りごとの話では、「うちの子だけ???」と思っていたことが、他の保護者から「あるある」と共感があり、少しほっとされた様子が伺えました。
中学生・高校生のお子さんをお持ちの先輩保護者も参加してくださり、楽しい時間となりました。
平成31年2月7日 「めばえ・クローバー(小学生以下) 座談会」
今年度、最後の「座談会」を行いました。保育園・小学校(地域の特別支援学級や特別支援学校)に通われている方が参加されました。また、初めて会に参加された方や、「めばえ」ではないが、当協会の「わかば」「あおば」に所属の先輩保護者も参加された会となりました。
平成30年10月11日 めばえ企画「保護者勉強会」
テーマ:「DVD視聴&座談会」
「自閉症の人が見ている世界」〜自閉症の人の学習スタイル〜を視聴しました。視聴後に参加による「座談会」を行いました。
平成30年7月9日 「めばえ・クローバー(小学生以下) 座談会」
初参加の方を含め保護者6名、支援者1名の参加でした。会話の中で参加者から不安や悩みなどの質問があり、他の参加者から自分の経験としての話を快く答えていただきました。会に参加することで少しでも息抜きをしていただけていたら嬉しく思います。
平成30年5月17日 「めばえ・クローバー(小学生以下) 座談会」
今年度、初めての定例会を行いました。
初参加の方を含め7名の参加でした。
新学期後の子どもの様子・保護者の近況報告・就学先の選択経験談・子どもの困りごと・保護者自身の子育てをする中での気持ちのしんどさなどの話がありました。
参加者同士で、日頃のストレス解消方法を聴き合うなどして、和気あいあいとした時間を過ごせたことと思います。
平成30年2月1日 「めばえ・クローバー(小学生以下) 座談会」
来年度の活動について話合いました。29年度の参加者人数等を考えて、開催時期・回数等について見直しをしていきます。
平成29年12月12日 「めばえ・わかば ランチ会」
めばえ・わかば世代の「ランチ会」を行いました。
平成29年12月7日 「めばえ・クローバー(小学生以下) 座談会」
今回の参加者(保護者4名)は少なかったですが、学校や将来のこと等、じっくりと話すことができました。
平成29年11月14日 「めばえ・わかば 勉強会」
テーマ:「発達が気になる子の自立ー将来に向けて今からできること」
会員以外の保護者の方や支援者(放課後等デイサービス等)の方々も多く参加してくださった勉強会となりました。
1歳半・3歳児健診、育児・療育相談、小中学校のスクールカウンセラーとして子どもたちや保護者に寄り添いながらご活躍中の臨床心理士の講師の方より、経験に基づかれたお話をしていただきました。
保護者の子どもの将来への願い・思春期の療育や療育目的・子どもの自立に向けて・お父さん、お母さん、先生に向けてのメッセージなどいろいろなお話しをしていただきました。
「思春期は、教育や療育の目的を将来に向けて切り替えていく時期」など、子どもの長い人生を考えながら、今の子どもとの向き合い方を改めて考えるきっかけとなりました。
平成29年9月14日 「めばえ 座談会」
保護者12名の参加でした。初参加の方、久しぶりに会に出席できた方、高校生や高校を卒業されたお子さんの保護者さんが集まりました。
会員以外の方にも参加していただき、家庭・園・学校などのいろいろなお子さんの様子をお聞きする機会となりました。
一人ひとりお子さんの得て不得手は違いますが、保護者の皆さんが、子どもさんの将来への不安等を抱えながら、今のお子さんの成長を大切に見守られていることが伝わってきた会となりました。保護者同士がゆっくりと話ができるこの場が、息抜きの場となっていただけばと思います。
平成29年7月22日 「めばえ・わかば合同 親睦会」
めばえ・わかば合同の「保護者親睦会」を行いました。話は始終尽きることなく、楽しい時間はあっという間でした。会員同士の交流もいちだんと深まり、また、気持ちをリフレッシュすることができました。
平成29年7月13日 「めばえ 座談会」
保護者5名、支援者1名の参加でした。参加者の自己紹介を行った後で、近況報告や子どもの行動・障害児の親ならではの悩みなどの話となりました。保護者同士共感する話も多々ありました。
また、日頃、子どもや保護者を支援してくださっている支援者の方が参加してくださり、いろいろな話をお聞きすることができ、大変参考となりました。
平成29年6月8日 「めばえ 就学勉強会」
「就学勉強会」を会員限定で行いました。参加者11名でした。(幼児1名・小学生5名・中学生3名・先輩保護者2名)
高知市教育研究所の先生から、小学校・中学校への就学・相談の流れ、特別支援教育の学級編成や通級等について、高知市の特別支援教育の現状等の話をお聞きすることができました。
今回、新たに、中学校就学や特別支援学校高等部の定員等についてもお話があり、就学を考える上で、前もっていろいろな情報を得る機会となりました。
平成29年5月12日 「めばえ 座談会」
「座談会」を行いました。小学生そして中学生や学校を卒業されたお子さんの先輩保護者が参加してくださいました。
4月になり、新しい環境(学校生活等)での近況報告がありました。子どもの障害の程度は違っても、保護者同士共感できることも多く、気持ちを分かってくれる人がいる安心感を得られました。少人数でしたが、和やかな雰囲気で和気あいあいと過ごせた座談会でした。
平成29年4月27日 「めばえ・わかば合同 食事会」
高知市内の飲食店で、「めばえ」「わかば」世代の合同食事会を行いました。保護者11名の参加でした。おいしい食事をいただきながら、自己紹介も兼ね、参加者の近況報告を行いました。
子どもの悩みを共有しあい、情報交換も行え、話は始終尽きることなく、楽しい時間を過ごすことができました。
平成29年2月2日 「めばえ・クローバー合同  座談会」
「めばえ」「クローバー(小学生以下)」保護者合同の「座談会」を行いました。保護者6名の参加でした。就学のことや保護者の気持ちのことなどいろいろな話がありました。後半は、子どもの日常あるある話などで和やかな雰囲気となりました。
平成29年1月19日 「めばえ・クローバー合同 ランチ会」
「めばえ」「クローバー(全世代)」保護者合同の「ランチ会」を行いました。保護者7名の参加でした。初めて会に参加された方もいっらしゃいましたが、みんなですぐに打ち解けることができました。近況報告などを行い、いろいろな話をしていく中で、大いに気持ちをリフレッシュすることができました。
平成28年11月10日 『 保護者勉強会 ・ 座談会 』
前回の定例会に引き続き、クローバーと合同で「保護者勉強会・座談会」を行いました。参加者20名でした。
前半の保護者勉強会では、DVD『自閉症の人を正しく理解する(自閉症の人が好むこと)』の視聴を行いました。子どもの能力を最大限引き出すために、子どもの特性を理解し、一人ひとりに合った支援をしていくことが大切だど思いました。
後半の座談会では、人との距離感をどう伝えるか、小・中学校の就学先選び(通常学級・通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校等)、本人への障害告知の問題などの悩みが聞かれました。
子育てに正解はないけれど、お互いに共感できる保護者仲間がいることや先輩保護者の体験談を聞くことができ心強く感じました。
平成28年9月8日 『 保護者勉強会 ・ 座談会 』
保護者勉強会を行いました。参加者21名。
保護者勉強会のテーマ:『自閉症の人が見ている世界 〜自閉症の人を正しく理解する〜』
 同じものを見ていても、私たちの見ているものと自閉症スペクトラムの子どもさんでは、見え方等に違いがあります。自閉症スペクトラムの人に適切な支援をするためには「自閉症の人を正しく理解する」ことが大切です。
  そこで、自閉症スペクトラムの人のものの見方や感じ方、考え方などの違いを分かりやすく整理し、紹介されたDVDの視聴を行いました。
  自閉症スペクトラムの解説や学習スタイルについて詳しく説明され、また、当事者から日頃の困り事や体験談も紹介されていました。DVD視聴後、参加者より日頃の子どもの様子と重なり、今後の子どもと接する上での参考となったとの感想がありました。
 定例会の後半は、座談会を行いました。会員以外の方も多く参加してくださり、個々の体験談や子どもを取り巻く環境等を少しだけお聞きすることができました。同じ障害を持つ子どもの保護者として、いろいろな話が聞けて参考となりました。

 皆さんの話の中で、小さい頃から一人ひとりの障害の特性を理解した上で、日頃子どもと接していくことの大切さが伝わってきました。また、保護者自身のことも大切で、焦らず、長い目で子どもを見守りながら、保護者の息抜きも大切との話が座談会後の会話の中でありました。
  
 会を通し、同じ障害を持つ子どもの保護者として、みんないろいろと悩んでいる、一人ではないと感じていただければと思います。
平成28年7月8日 「座談会」
今回の「座談会」は、場所確保の都合により通常の第2木曜日ではなく、第2金曜日となりました。会員以外の初参加の方も含め6名でした。(幼児2名・小学生3名・先輩保護者1名)
幼児の保護者から就学先を迷っている話、小学生の保護者からは学校生活等の話がありました。
いろいろな体験をされてきた先輩保護者から、児童が利用できる「放課後等デイサービス」「移動支援」等について体験を踏まえた詳しい話を聞くことができました。
また、幼児期からいろいろな取り組みの積み重ね(身辺自立の進め方、子どもからいろいろな場面・時々での気持ちを発信できる方法など)を実際にされてきた先輩保護者から話を聞くことができました。参加者も子どもが小さい今からできることに気が付くことができ大変勉強になりました。
平成28年6月9日 「めばえ・クローバー就学勉強会」
「就学勉強会」を行いました。33名の参加者でした。(会員13名・非会員20名)
前半は、高知市教育研究所の先生より特別支援教育(学級構成・通級等)について、特別支援学級・特別支援学校での教育課程や自立活動について、就学に向けての相談窓口や手続きの流れなどについてお話しいただきました。
また、子どもに合った学びの場を選択してから、進級・入学先へ子どもの成長の歩みや今の子どもの様子等を伝えていくことの大切を詳しくお話していただきました。
後半は、講師方への質問やアドバイザーとして参加されていた先輩保護者から体験談等をお聞きする時間を設けました。
 
平成28年5月12日 「座談会」
今年度最初の定例会を行いました。保護者9名が集まりました。
就学に向けての学校見学について、園生活での子ども同士の関わり方についてなどいろいろな話がありました。一人では悩みがちになりますが、参加保護者の個々の体験話などを聞くことができ、一人ひとり状況は違うけれど、いろいろな事に向き合っている姿勢に励まされました。
平成28年2月18日 「座談会」
初めての方も参加していただき、11名集まりました。(幼児4名・小学生6名・先輩保護者1名)
家庭や学校での生活上の困り事やトラブルの対象方法について話をしました。話の中には、多くの保護者が経験してきた子育て上の困り事もあり、自分だけではないと思い励まされました。
今回も保護者同志でざっくばらんに意見交換ができ有意義な時間が過ごせたと思います。
平成27年11月12日 「座談会」
初参加の方、見学の方の参加もあり13名の参加でした。(幼児5名・小学生6名・先輩保護者2名)
幼児の保護者からは、園での様子やこだわり、就学の在籍先(普通級や支援学級の在籍について)をどうするかの悩みなどの話がありました。小学生の保護者からは、家庭での様子や新たなこだわりが出てきたこと、学校行事に年々慣れてきて参加できだしたこと、友だちとの関わりでうれしかったことなどの話を聞くことができました。
保護者同志で意見交換、悩み相談ができ有意義な時間が過ごせたと思います。
平成27年9月10日 「座談会」
初参加の方を含めて7名の参加でした。(幼児3名・小学生3名・先輩保護者1名)
夏休みの出来事・子どものこだわり・友だちとの関わり方・余暇の過ごし方・福祉サービスの移動支援について・入浴時の身辺自立の進め方・園等に対して子どもへの配慮の仕方のお願い等様々な話がありました。
保護者同士でさっくばらんに意見交換ができ有意義な時間が過ごせたと思います。
平成27年7月9日 「座談会」
初参加の方を含めて14名の参加でした。(幼児3名・小学生9名・先輩保護者2名)
初めての参加者もあり、いろいろな話を聞くことができました。兄弟児に対してのフォロー、家庭での困り事、学校生活での悩み事(他害や環境整備等)、服薬についての悩みなどが聞かれました。
平成27年6月11日 「めばえ・クローバー就学勉強会」
「就学勉強会」を行いました。31名の参加者でした。
前半は、高知市教育研究所の先生より特別支援学校・特別支援学級の説明、就学相談について、就学手続きの流れなどを詳しくお話しいただきました。
後半は小学校就学、中学校就学にグループを分け、当協会会員の先輩保護者にも参加していただき質疑応答の場を設けました。
平成27年5月14日 「座談会」
今年度第1回目の定例会「座談会」を行いました。初参加の方を含めて14名の参加でした。(幼児6名・小学生7名・先輩保護者1名)
進級後の変化の多いこの時期にちなんだ、学校生活・園生活での話が多くありました。
また、運動会に向けての子どもの様子、子どものこだわり、視覚支援について、就学に向けての準備などいろいろな話がありました。保護者間で、意見交換や悩み相談ができ有意義な時間になったことと思います。
平成27年2月26日 「座談会」
小学生の保護者を中心に16名の参加でした。
おやつの過食について、幼稚園入園・学童利用・中学校進学などの家庭での困り事・心配事の話がありました。
保護者同士、いろいろな意見を出し合ったり、先輩保護者の経験談などを聞き有意義な会となりました。
平成26年度1月19日 保護者勉強会 「自閉症の理解と支援(基礎編)」
めばえ保護者勉強会を行いました。17名の参加でした。
高知県立療育福祉センター発達支援部より講師を依頼し、『自閉症スペクトラムの理解と支援』の基礎的な話しをお聞きしました。
自閉症スペクトラムとは・・・の説明に始まり、子どもへの対応(わかりやすく伝える、意味を持たせて伝える、自発的なコミュニケーションを促す、わかりやすい環境づくり、困った行動の捉え方)、自立に向かって、自己肯定感を持つために・・・と2時間の勉強会でしたが、盛りだくさんの内容でした。
今回は、障害特性についての説明ばかりでなく、数多くの事例や具体的な支援グッズや写真で理解を促され、なぜ支援が必要なのかを改めて考える機会になりました。
子どもの生活に毎日追われているうちに、支援が自己流になり、見直しもしなくなり、誰のための支援なのかが曖昧になっていたのではないかと気づくこともできました。
これからも、子どもの成長に合わせて、自立した行動を目指すための支援を考えていきたいと思います。
平成26年11月13日 「座談会」
参加人数14名(幼児保護者3名・小学生保護者9名・中高校生保護者2名)
小学生の保護者の方を中心に、会に初めて参加の方や見学の方も来られていろいろなお話を聞くことができました。
幼児の保護者からの家庭での困りごと・悩みごとについては先輩保護者からご自分の経験を踏まえていろいろな意見やアドバイスをもらうことができました。また、小学生の保護者からは不登校や薬の服薬についての悩みなどが聞かれました。今回は幅広い年代の保護者同士で意見交換、悩み相談ができ大変有意義な会となりました。
平成26年9月25日 「わかば・めばえ合同保護者勉強会」
テーマ : 『 気になる将来のお金のことを、今知ろう! 』  保護者24名参加
子どもが自閉症と診断された時、多くの不安を感じたことの一つである「お金」のことについて勉強をしました。保険の専門家でもあるファイナンシャルプランナーの方をお招きして、お金の話を中心に勉強しました。
障害のある子どもの暮らしにはどれくらいお金が必要なのか?親亡き後、子どもが困らないためにしておく準備は?漠然とした不安をもっている保護者は多くいます。
なかなか自ら情報を得て、考えて、行動を起こすことは難しいことですが、早くからの人生設計がいかに大切か情報を得た上で自分達の生活を正しく見通すことの大切さを教えていただきました。
また、子どもだけではなく、自分達の人生も楽しむことを忘れないようにと言っていただいたことが心にのこりました。
平成26年9月11日 「座談会」
参加人数16名(幼児保護者5名・小学生保護者9名・高校生保護者2名)
7月の座談会が中止になったこともあり、初参加の方も含め、多くの方に来ていただきました。
今回は、夏休み明けということもあり、夏休み中の過ごし方や新学期が始まってからの様子などをお聞きしました。
この夏は雨の日が多く、予定の変更などで親子ともに大変だったお話がいくつかありました。また、デイサービスを利用したり、家族での旅行・プール・よさこい祭り参加などそれぞれいろいろな夏休みの過ごし方をされたようです。

その他には幼児の保護者から就園についての相談もありました。
平成26年7月10日 「座談会」
台風8号県内に上陸のため中止となりました。
平成26年6月12日 「めばえ就学勉強会」
「就学勉強会」を行いました。参加者19名となりました。
前半は、高知市教育研究所の先生より特別支援教育をとりまく状況や就学相談・就学手続きについての流れを詳しくお話しいただきました。
後半は当協会会員の先輩保護者4名にも参加していただき質疑応答の場を設けました。学校見学、体験入学、学校を決めたポイント、入学してからの子どもの様子などのお話がありました。

今回は、小学校就学相談に加えて中学校就学に向けての就学相談の場、就学手続き、地域の中学校の特別支援教室についてなどの質問もありました。中学校就学に関しては、特別支援学校、地域の中学校の特別支援教室・通常クラス、私立・国立の中学校など選択の幅がより広がってきます。
子どもさん本人の状態や意見を取り入れながら進路を決定していくためにはやはり、相談窓口と情報が必要だと感じました。

また、「個別移行支援計画」「サポートファイル」「引継ぎシート」「つながるノート」などを利用して、子どもに切れ目のない、つながる支援が大切だということも改めて感じました。

就学に向けて少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
平成26年5月8日 「座談会」
今年度最初の定例会を行いました。
保護者14名が集まりました。
入学や進学後初めての定例会ということもあり、新しい先生やお友達についてなど子どもの学校や園での環境の変化にちなんだ話が多くありました。
また、GW中の話、運動会の練習の様子、日頃の子どものこだわりについてなど様々な話がありました。
平成26年2月13日 「座談会」
今年度最後の定例会第5回「座談会」を行いました。
保護者11名が集まりました。
小学生のお子さんを持つお母さんからは、友達との関わり方について、幼児を持つお母さんからは迷子になってしまう心配ごとや放課後等デイサービスの利用についての質問などが聞かれました。
平成25年11月28日 「座談会」
今年度4回目の「座談会」を行いました。
保護者8名が集まりました。
幼児の保護者の方からは、道路歩行中の飛び出しや排便についての悩みなど、行動面・生活面での悩みごとが聞かれました。
小学生の保護者からは冬休みの過ごし方をどうするか、音楽会、学校の宿題についての悩みなどが聞かれました。
保護者同士、いろいろと意見を出し合うことができ有意義な時間が過ごせたと思います。
平成25年9月12日 「座談会」
今年度3回目の「座談会」を行いました。
保護者9名が集まりました。
夏休み明けという事もあり、小学生の保護者からは夏休みの過ごし方などをお聞きしました。
最近では、「放課後等デイサービス」が利用できる事業所の数も増えてきているので、夏休みに利用された家庭も多くありました。
その他の夏休みの過ごし方として、高知県立障害者スポーツセンターでの「プール教室」「夏の遊び場」などのスポーツ教室を利用、よさこい祭りに参加、家族旅行など皆さんいろいろな過ごし方をされたようです。

幼児の保護者の参加者からは、就学についてや生活面での悩み事などが聞かれました。
平成25年7月11日 「座談会」
今年度2回目の「座談会」を行いました。
保護者13名が集まりました。
各参加者の家庭での困り事、学校での様子や授業の事などさまざまなお話がありました。

その他にスペシャルオリンピックスの方が参加してくださり、日頃どの様な活動をされているのか紹介して頂きました。

夏休みに備えてゆっくりとした楽しい時間になったと思います。
平成25年6月13日 「めばえ就学勉強会」
「就学勉強会」を行いました。参加者23名となりました。
当協会会員の先輩保護者5名より就学時の入学準備から入学後の体験等をお話していただきました。(小・中学校の特別支援学級・特別支援学校の体験談)
学校を決める前の学校見学、体験入学、相談機関との話し合い、学校を決めていくポイント、入学をしてからの子どもの様子などの話がありました。
各保護者とも様々な経緯で学校を決定していて、とても参考となりました。
後半は、就学先が小学校・中学校かでグループに分かれて質問・情報交換タイムとなりました。
平成25年5月9日 「座談会」
新参加者も含めて20名の参加となりました。
5月ということもあり、小学校に入学したばかりのお子さん、担任の先生が変わったお子さん、クラスに新しいお友達が入り環境が変わったお子さんなど変化の多いこの時期にちなんだ話がたくさんありました。
その他に障害の診断を受けたばかりのお子さんの療育の場、保護者の相談機関、就学についての悩みなど様々な話がありました。同じ思いの保護者同士、ざっくばらんに話しをしたり、聞いたりすることができ有意義な時間になった事と思います
平成25年2月7日 「保護者勉強会・交流会」
保護者19名(会員12名・非会員7名)の参加となりました。
今回は「児童発達サポートセンターきらり」の事業サービスである「児童発達支援事業」「放課後等デイサービス事業」の見学と説明、また、事業利用にあったて知っておきたい「相談支援事業所」の役割・利用方法等を講師の方のお話を聞きながら勉強する会となりました。

「児童発達サポートセンターきらり」の見学では、事業所の職員さんより具体的な療育の流れ・療育方法の例・「きらり」を利用するにあたっての手続き方法等を説明してもらいました。

「相談支援事業」に関する勉強会では、制度の流れ・役割等を相談支援センターの相談支援専門員さんより具体的に説明をしていただきました。

保護者の感想として、「福祉サービスを通じて子どもを小さい頃から知ってもらい、保護者以外のサポート体制があることはとても心強い」「保護者や当事者が必要な情報を得る事は大変難しく、また、制度については分からないことが多い。いろいろな事業所、施設、学校等とが連携して一人の利用者を支えてくれる事は生活をしていく上で本当に心強い。」との意見が聞かれました。
平成24年11月8日 「近況報告会・座談会」
会員・見学者18名の参加となりました。
秋は学校行事の多い時期です。毎年話題となることですが、音楽会の練習による音の過敏や、練習のための変則的な時間割に対するストレスなどを感じる子どもさんが多かったようです。

就学前の子どもさんの保護者の中には、排泄の事で悩む方が数名いました。スムーズな排泄が難しいのは、感覚的過敏によるものなのか、ほかの理由によるものなのか・・・。また、就学後の学校生活の中で排泄はできるようになるのかなど心配事は尽きませんでした。

子どもの生活に関わる保護者を含めた支援者の障害特性に対する基本的な理解と一人ひとりに合ったサポートがいかに大切かということも話題となりました。
平成24年9月13日 「座談会」
定例会を行いました。
多くの会員さんが集まり、近況報告を中心に様々な話を聞くことができました。
子どもさんの状態や成長過程等が違う保護者同志ではありますが、日頃子どもに向かう皆さんの姿勢に励まされた会となりました。
平成24年7月12日 「就学勉強会」と「保護者勉強会」
第2回めばえ定例会はテーマを二つに分け、別々に勉強会を行いました。

★「就学勉強会」
 まず、高知県療育福祉センター発達支援部より講師をお招きして、就学の全体の流れについてスライド・資料を見ながら説明をしていただきました。
 その後、高知県自閉症協会の先輩保護者4名より、学校選びのポイント、就学にむけてどういった活動をしてきたかなどの話をしていただきました。体験談として、入学後も先生や学校側との信頼関係を築いていくことが大事だという話もしていただきました。
 後半は、小学校と中学校就学の2グループに分かれ話し合いをしました。どのように活動していくことが子供にとって一番良いのか話し合い、保護者の真剣な気持ちが伝わってきた会となりました。

  
★「保護者勉強会・生活面」
 3歳から小学校6年生までの保護者が集まりました。障害の表れ方、成長の段階、障害程度と参加者のお子さんの様子はさまざまでした。
 しかし、共通して子育てに正解はないけれど、子どもの様子を見て子どもに合った支援が大切だと感じました。
 また、子どものサポートは長い目で考えていかなくてはならず、保護者の息抜きや支援も大切だと感じました。
平成24年5月10日 「めばえ座談会・近況報告会」
今年度最初の定例会を行いました。
小学校就学前から小学校6年生までの保護者が集まりました。
学校や保育園に行きづらくなったお子さん、家庭・学校・園・地域で周りの人とのやりとりの困難さを抱えているお子さん、多動やこだわりが強くなかなか元気なお子さん、自分の意思表示が難しく生活に困難さを抱えているお子さんなど様々なお話がありました。
共通の障がいをもった子どもの保護者同士の話を聞く中で、子育てに近道はないが少しずつ、少しずつ親も子どもも成長していくのだなと思わされた会でした。
平成24年2月9日 「めばえ座談会・近況報告会」
今年度最後の定例会を行いました。
参加者の近況報告や家庭・学校以外の子どもの活動場所等の情報交換を行いました。
また、来年度も引き続き親同士の交流を中心に定例会をすすめていく事を決定しました。
平成23年11月10日 「めばえ座談会・近況報告会」
今年度第4回目の定例会を行いました。
今回もざっくばらんな会となりました。
参加者の近況報告の中では、身辺自立のステップアップの仕方や薬の飲ませ方などが話題となりました。また、音楽会や授業など小学校での取り組み方などの話もありました。
参加者のお子さんの年齢の違いや成長段階の差はありますが、皆さんのお子さんに添った育児の様子を聞くことができました。
平成23年9月8日 「めばえ座談会・近況報告会」
今年度第3回目の定例会を行いました。
今回もざっくばらんな会となりました。歯科検診・散髪・つめきり・耳掻き・予防接種などの生活面での話や学校・園生活の話題となりました。
次回の定例会も座談会を行うことを決めて終了しました。
平成23年7月7日 「めばえ座談会・近況報告会」
今年度第2回目の定例会を行いました。
家・学校・園での話、休日の子どもの居場所づくりについての情報などいろいろな話がありました。
高知市以外の会員さんの参加もあり、各地域での取り組みや様子なども聞くことができました。
次回の定例会も座談会を行うことを決めて終了しました。
 
平成23年5月26日 『めばえ 就学相談会』
 小・中学校の就学を控えた保護者の方、まだ就学は先だけど地域の学校・特別支援学校への入学に関して詳しく知りたいという方を対象に、高知市教育研究所の先生をお招きしてお話をしていただいきました。
 就学までの流れ、特別支援教育について詳しく説明をしていただき小学校・中学校入学に向けての心構えができた方もいたようです。

       
平成23年5月20日 『めばえ』座談会・近況報告会
 今年度初めての定例会を行いました。
 年中から小学校6年生までの保護者が集まりました。就学に向けての話、小学校での様子、サポートファイル(サポートブック)の話、相談支援事業所の話などいろいろと話題にのぼりました。
 ここ数年の間にも高知県下の自閉症・発達障害児をとりまく環境は変わっていることを感じた集まりとなりました。
 なかなか保護者同士が話をする場が少ないので、次回の定例会も座談会を行うことで終了しました。
       
平成22年度 『めばえレクリエーション』終了
22年度の『めばえレクリエーション 体をつかってあそぼ!』を終了いたしました。
今年度も高知県立障害者スポーツセンターで、ボランティアさんと一緒に楽しく活動することができました。
子どもたちも参加回数が増えるごとに、場所にも活動にも慣れていきました。活動中にボランティアさんとのやり取りを楽しんだり、自発的に好きな活動を選択して遊んだりする様子が多く見られるようになりました。
活動の内容が固定しまいがちなので、もっといろいろな体験ができるよう考えていくことが今後の課題となりました。
ボランティアとして参加してくださった学生の皆さんが子どもに添って支援してくださり、本当にうれしかったです。
平成22年10月22日 めばえ保護者親睦会 及び 相談会
小学校就学前から小学生までの保護者がメンバーである「めばえ」グループの親睦会を行いました。なかなか保護者同士が気楽に集ったり、いつでも悩み事などを相談できる場所が少ないなどの話がありました。
今後も定期的に保護者同士の交流ができる場をつくっていきたい思います。
平成22年6月10日 就学相談会
 就学を控えた子どもの保護者、まだ就学は先だけれど地域の学校・特別支援学校への入学に関して詳しく知りたいという保護者が集まりました。小・中学校の就学までの流れと特別支援学級・特別支援学校について、高知市教育研究所の先生からお話をしていただきました。説明をしていただいた巡回就学相談や学校見学などを視野にいれて、子どもさんに合った教育環境をゆっくり決定できればと思います。
平成22年5月27日 高知ハビリテーリングセンター施設見学 及び 昼食会
 「わかば」と合同で高知市春野町にある「高知ハビリテーリングセンター」の施設見学を行いました。
 前半に施設の担当者より業務概要の説明をしていただきました。自立訓練事業・就労移行支援・施設入所支援・グループホーム、ケアホーム等の体系について具体的に説明をしていただきました。
 後半は施設内部を見学させていただきました。
 昼食会は、「めばえ」「わかば」の会員の親睦を兼ねてすすめられました。
平成21年10月29日 青年期(思春期)についての座談会 及び 親睦会
 今回の定例会は「わかば」(中学生〜高校生)グループと合同で行いました。高知県立療育福祉センター発達支援部のご協力をいただき会を進めていきました。
 前半は、講師の方から思春期にありがちな男女共通の性に関する問題についてのお話を聞きました。
1. 不適切な性的行動と見られる行動の背景を探ること
2. 支援者側の行動に対する間違った理解(思い込み)・対応
3. 障害の程度・発語のあるなしに関わらず一人ひとりに性に関する正しい知識・具体的な対応を成長段階を考えて本人に理解できる方法で教えていくことの大切さ
などを具体的な話を盛りこみながら話をしていただきました。
 
 後半は子どもの性別(男女)に合わせてグループに分かれ、性に関する話し合いの場を設けました。子どもの成長に伴う今までにない行動への対応や、今後に備えて今からできる適切な支援方法等の質問があり、先生方からアドバイスをしていただきました。
 子どもに小さい頃から適切な身体に対する知識や適切な対応を身につけさせていくことがいかに大切かを学びました。障害の特性上苦手なコミュニケーション能力の獲得(非言語・言語共通)、感情のコントロール(ストレスに対する対応のし方など)、社会適応能力(ソーシャルスキル)の獲得などが、生活全般だけでなく性との関わりの中でもいかに大切かを知ることができました。
平成21年度 めばえレクリエーション(子どもゆめ基金助成事業)
 高知県立障害者スポーツセンター にて「体をつかってあそぼう!!」を行いました。また、ふたば農園でハブ茶作り体験を行いました。今年度のレクリエーションは子どもゆめ基金の助成事業として行っています。自閉症協会が主催のボランテイア養成講座を受講された方や学生ボランテイアの協力を得て子どもたちが楽しめる活動を中心にすすめられました。
 レクリエーションの内容を始めにスケジュールで提示して活動を行いました。初めて参加した子どもの中にもスケジュールを確認しながら活動に参加できていた子どももいたようでした。新しい場所、初めての人達に慣れず全体の活動には参加できていない子どももいましたが、ボランテイアさんが無理をさせることなく子どもに添った支援をしてくださいました。個別の自由時間は子どもたちの様々な活動がみられ、子どもたちの楽しむ顔が見られた事が保護者・ボランテイアにとってなによりうれしいこととなりました。
今後も活動を重ねていきます。
平成21年6月12日  「就学相談会」・・・高知市教育研究所の担当者による
 高知市教育研究所の就学相談担当者による、小・中学校就学に向けての就学相談会を行いました。特別支援学校・特別支援学級についての概要、小・中学校を決定するまでの具体的な流れ(巡回就学相談等)、日頃の就学に関する相談窓口等の説明をしていただきました。
 質疑の場では、保護者より現在の特別支援学校・特別支援学級での授業の内容はどのような事をしているのかといった具体的な質問もあり、来年の春に向けて保護者は熱心に耳を傾けていました。
平成21年5月29日 日中活動支援センター「きらり」 見学 及び めばえ親睦会
 4月より開設した、日中活動支援センター「きらり」の見学会及び親睦会を行いました。
今年度初めての「めばえの会」ということもあり、多数の会員が集まりました。
 会の前半は「きらり」の運営方針、契約の手続き等の概要を「きらり」の指導員さんから説明をしていただきました。障害特性に添った支援を提供しながら利用者である子どもたちが安心して楽しめる居場所作りをめざしていくとのお話でした。
 後半の時間は、会員同士の近況報告及び相談等の時間となりました。子どもの様子や保護者の近況を聞く中でいろいろな情報や先輩方の育児の経験談を聞く機会となりました。
20年度学校見学ツアー終了!
各特別支援学校のご協力をいただき、高知県立日高養護学校・山田養護学校・高知市立養護学校・高知大学教育学部附属特別支援学校4校を見学させていただきました。
ご協力いただきました各特別支援学校の先生方、ありがとうざいました。特に県立山田養護学校と高知大附属特別支援学校では、通常の学校見学会以外に高知県自閉症協会の見学の日を設定していただきました。
大変感謝しております。
各回それぞれ20名以上の参加があり、子どもさんの進路について皆さん真剣に考えられていることが手に取るようにわかりました。
見学担当の先生への質問時間には、たくさんの質問もありました。少しでも学校生活への疑問解消になっていただけましたら、幸いです。
20年度第4回定例会
テーマ :近況報告
日 時 :2月20日(金)AM10:00〜12:00
場 所 :療育福祉センター 研修室

ケーキとお茶を囲んでの気軽な会で、12名の参加がありました。
20年度第3回定例会
畠中先生を囲んでの昼食会
場所:高知県立療育福祉センター研修室
日時:平成20年11月28日(金)AM10:30〜PM13:30
12名のお母さん達の参加がありました。
最初近況報告を行いましたが、運動会や音楽会など、子供たちが一年で一番大変な思いをする時期を越えてホッと一息で落ち着いている方、学校での支援が上手くいかず困っている方、悲喜こもごもでした。12時ころからは畠中先生を囲んでゆったりと昼食会。いつもお忙しい先生にここぞとばかりに、いろいろ質問をして、お話を聞いていただきました。
20年度第2回定例会
テーマ:就学相談会
場所:高知県立療育福祉センター研修室
日時:平成20年6月26日木曜日
高知市教育研究所の先生に小・中学校の特別教育の話と就学の流れと現状をお話いただきました。小学校就学前の会員外の方の参加が多くあり、就学に不安を抱いている様子がうかがえました。個別の質問にもゆっくりお答えいただきましたので、少しでも不安が解消されたかな、と思います。
スポーツレクリエーションやってます!
第1回目は6月21日に行いました。
スケジュールで活動の見通しをたてながら、自分で好きな活動が選択できるように、活動内容を子供たちにもわかるように示して行っています。
広い体育館が使い放題なので、走り回ったり、大きなバランスボールに乗っかってゆったり過ごしたり、ボーリングや的あてなど、子供さんが自分で好きな活動を選んでやっています。
広い空間やたくさんの人がいる場所が苦手なお子さんは、衝立の中に安心できる空間を作っていますので、その中で過ごしたり、また外に出てみたりと、様子を見ながら自分で決めた場所で過ごしていました。
時間の最初の方で全体活動としてパラシュートをしましたが(もちろん興味のないお子さんは参加しなくてもOK)、これは子どもだけでなく大人もはまってしまい、親子で楽しくできました。

また回数を重ねていきますので、皆さんのご参加お待ちしています!
20年度第1回定例会
テーマ:近況報告会
場所:高知県立療育福祉センター研修室
日時:平成20年5月29日(木)AM10時〜12時

新年度第1回目、8名の参加でした。やはり話題の中心は学校の新学期の話。
特別支援教育が始まって1年たちますが、対応次第で子どもの状態がよくなったり悪くなったりといろいろな話が聞かれました。
一人ひとり苦手なことは違っていますが、他のお子さんの話を参考に、各子どもに合った支援方法を考えてみるよい場となりました。まずは、子どものことを知ることが大切だと思いました。
平成19年度第5回定例会
テーマ:近況報告会
場所:高知県立療育福祉センターたんぽぽルーム
日時:平成20年2月21日(木)AM10時〜12時
平成19年度第4回定例会
テーマ:畠中先生を囲んでの昼食会
場 所:高知県立療育福祉センター研修室
日 時:平成19年11月30日(金)10時〜13時
平成19年度第3回定例
社会福祉法人来島会 知的障害児者入所施設「南海学園」
知的障害児通園施設「やいろ」見学会
日 時:平成19年11月5日(月)10時〜
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